母親の言葉に自分の人生を支配させていたと気づいた
主に二つの言葉
「お前はダメだ」
「お前は幸せになるな」
幼少期から言われ続けていた
母親に言われたようになりたくなくて
自分の幸せをずっと考え、どうしたらいいのか色々とやってたくさん失敗した
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心理を学んで、
母親という人間が見えてきて
私はこんな人の話を間に受けて、ずっと信じてきたしまったのだな・・・
母のの言葉に抗ってきたし
母だって虐待を受けてきたんだから、自分の子供に同じことをするわけはない、そんな風に私にも話していたし・・・・
そう思って母を信じたい気持ちがあった
言うことを聞いていれば、母から愛をもらえるとずっと思ってきた
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母からの愛を求める気持ちは無意識にずっとあって
私は人生の中で、
理想の人(母親)を探し
その人からの承認を求めていた(無意識に)
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そうした関係はうまくいくはずがない
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まだ、私の中に母親への怒りはすごい溜まっている
自覚して表現して終わらせていく作業が必要だ
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耐えれば、なんとかうまくいくと思っていたが、それでうまくいく事とそうでないことがある
嫌な事をして、自分の人生を損いたくない
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母という人間が見えてきて
私はは母を理想化して見るのをやめた
そして承認や愛を求めるのも、諦めた
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自分に対して嫌な感情を持っている人から
承認や愛なんてもらえるはずがない
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頑張ってきたつもりだけど、全てが無意味に感じてしまう、今は・・・
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でも、これからは本当の意味で自分の人生が生きられる
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「お前はダメだ」
「お前は幸せになるな」
全部嘘だった
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脳内にこびりついているその言葉を、私は拒絶する選択をこれからしていく
全部嘘だったんだから
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その言葉ずっとすまわせていたのは、自分
母を信じたくて
母を求めて
その言葉を嫌なのに住まわせていた
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長年住まわせてきてしまった言葉は容易に出ていってくれないけど
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自分の人生をどう生きたいのか
何が欲しいのか・・・・
そういうことを具体的に考えて、イメージしていく
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「お前はダメだ」、「お前は幸せになるな」が出てきた時には
それは全部嘘であるということを選択していく
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私は元々価値がある
私は元々幸せになる力がある
そんな風に言葉を変えて自分に語りかけていく
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幼少期から孤独に耐えてきた自分を、めっちゃ褒めていく
本当によくやってきたのだから