頭の中に流れる母の言葉

  • URLをコピーしました!

頭の中に流れる母の言葉 「お前は幸せになれない」

そう何度も言われた

「それが勝手に(頭の中に)流れる」と思っていた。

自分が流しているのだ、とようやく気づけた

以前は止めようとしても止まらないと感じていたからだ

だから他の何かに集中する (趣味や仕事等)

そして仕事中毒からバーンアウトに・・・

母からの承認を求める生き方をやめる

と決めた

だけど、まだまだ、投影は起こる

相変わらず感情をいきなりぶつけてきたり、絡んでくる人には嫌悪感が強い

そして、そういう人に、「やめてくれ」とすぐに言えずに勘弁してくれと思いながら黙ってしまう

けど、

私は今日一つ決めた

「お前は幸せになれない」という言葉を自分の頭に流さない

流れてきたら、それを止めるし、

自分に受け入れない

この言葉を自分の頭に流し続けることはそれを受け入れてしまうことと同じなのだ

それを私に言った人はもういない

過去のこと

代わりに「私はどんどんみるみる幸せになる」と自分に語る

「私には自分を幸せにする力がある」

「私は人からの優しさを受け取る価値がある」

そんな風に、自分に語る

母とのつながりが否定だった

もう脳ではその回路は強固なんだと思う。

でも、これから新しい回路はつくり出せる

幼い頃の母とのつながり方(否定されてしょんぼりすると母が否定をやめてくれる)で

今、大人の自分はそんなことして人とつながらなくていい

人からの優しさをありがたく受け取り

人から褒めてもらったら、感謝して受け取る

「嘘じゃないの?」と疑わず

嘘かどうかは関係ない

人から自分への良いもの(やさし思いやり愛情等)は感謝して受け取る

というシンプルなこと

これが私には難しかった

否定的な言葉が流れてきたら、

流しているのは自分

止めて自分に優しい言葉をかけられるのも自分

親に否定的な言葉を多くかけられてきた人は

もしかしたら、すごく難しいかもしれない

でも、たとえ親であろうと

自分の人格が傷つく言葉は受け入れなくていいと思う

親は「そんなつもりはなかった」と言うと思う

そんなものだ

どういうつもりで言ったのかはわからない

子供のためを思って言っているのかもしれないし、

本当に無意識的に傷つけるつもりで言ってるのかもしれない

そんなの親自体もわかってないこともある

だから自分だけは、自分を否定せず

自分の味方でいよう

自分だけが自分を幸せにできると思う

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次