ずっと行ってみたいと思って勇気が出なかったファンクラブ旅行
行ってきた
バーンアウトして決めたことがある
「一度きりの人生自由に動ける時間は、やりたかった事をどんどんやろう」
「私はこれをやるわ!」という大きな使命感みたいな事はなく
やりたいけどずっとやってこなかった
ささいな事
「やりたいけどちょっと勇気がいる」とか、「面倒だ」とか感じてしまうやつ
だけど心に「いつかは行きたい、やりたい」がある
そういう自分の欲求を大切にして実現していく事にした
実現していくその過程で色んな事が経験できたり、学べたりする
バーンアウト前とは違う自分の視野や価値観になっている事に気づく
「行動が大事」というのはこういう事なんだろうと思う
ファンクラブ旅行も勇気を出した事の一つ
行くのは最初で最後だと思って参加を決めた
楽しむのを積極的にした
好きな事をやったり
好きな人に会うのはすごくエネルギーがわく
日常生活はそんな風に過ごせる日の方が少ない
だけど、「私はこれが好き、これがやりたい」と思ってやるのと
義務感でやるのとでは、エネルギーの質も違うのかもしれないと思った
私は人の期待にこたえたり、〜しなきゃ〜すべきが多いので、
やっぱりエネルギーが出てこない
そして、いつの間にか「こんな自分はもうダメで、変われないし、希望がない」という思考にはまりこんでいる。
すごいもったいない
そう思ってるのは自分だけ
気づいたら出ればいい
またはまりこんでも出ればいい
全然恥ずかしくない
気づいていることがすごい
そして諦めずに自分のために軌道修正してることがすごい
(推しの曲の歌詞に「諦めず信じて走ろう・・・」というのがある。それは私の中で生きている。いつも前を向かさせてくれる)
そう思って自分のことをたまには見てあげよう
めっちゃ頑張っとる
よくやってる
「私はダメだ!」にハマり込んでる時はそれが見えなくなってるだけ