副腎疲労療養中の不安や心配事

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倦怠感が強く思うように動けない

この先、元気になれるのかも保証はない

アラフィフでこの状況、絶望的じゃないか

残りの人生どう生きたらいいんだろう

やり残した事がたくさんある・・・

仕事ばかりの人生だった・・・

ろくなことしてこなかった・・・

人のことばかりやって自分のことは何にもしてこなかった・・・

延々とネガティブな思いが出てくるのです。

そして職場であった辛い出来事を思い出しては、被害者意識でいっぱいになるのです。

被害者意識でやだな、こんな自分・・・と思いながら

とにかく、これまでと、今が嫌・・・なんです

自分を否定ばかりしていました

それでも気を取り直して、この先の人生を考えるのです

ブレインフォグで内容はすぐ消えていってしまうけど、本を読んだり、YouTubeで本の要約を聞いたりしてこれからどうやって生きていこうかと必死で考えました。

目次

仕事について

看護師という資格を持っているから、就職先はいくらでもあるでしょう、と言われるのですが・・・

でも、やはり不安で心配なんです。新しい職場での人間関係とか、仕事内容とか・・・

これだけ長く働いてきて、広く浅いですけど色々な部署や管理職等の経験があっても本人が不安でいっぱいで自信がなくなってしまうと、もう怖くて仕方ないのです。お恥ずかしい話です。(バーンアウト前は公開処刑をする上司の元で働いていました。それで、「仕事の人間関係=怖い」という見え方になってしまいました)

一つは私が愚痴を話されると延々と聞いてしまい、断れない傾向が強かったので、人が怖くなってしまいました。

なかなか断ることに勇気が出せませんでした。この経験もあって今はだいぶ、断れるようになりました。

新人の頃からお世話になり、慣れ親しんだ総合病院は、辞めたくないけれど、退職しました。

環境と働き方を変えないと、私はまた体調を崩していくとわかったからです。

また、二十数年働いて、そこでの価値観や思考癖が、治るためには一旦距離をとったほうがよいと思ったからです。本当はまだまだ働きたかったです。

今は、訪問看護にチャレンジしています。パート職員でゆっくりめに働いています。

お金のこと・経済面

この先の将来を考えると、お金のことなども不安になってくるのです。

自費診療なので、検査や診察代金も高いですし、サプリメントも使うので、そちらも結構な額です。

出ていくお金が多いのです。

お金とも向き合いました。

こちらの本と主にYouTubeを聞いて勉強しました。

残りの人生やりたいことリスト

生きるために、仕事という収入面を確保し、今後の生活全般のお金について向き合い、次は人生でやり残したこと、やりたいことを明確にすることをしました

考えると細々としたことが出てきます

・思う存分、本を読みたい

・旅行に行きたい

・ホノルルマラソンでフルマラソン走る・・・

・自分の家族を作りたい

・美しいものを見たい

・ライブに行きたい

強く思ったのは、やりたいと思ったことをそのままにしてやらないこと、

失敗を恐れてやらないこと

これは死ぬ時後悔すると思いました。

失敗さえもできない・していないのは味気ない人生になるな、と思いました。

だからやってみたいことはハードルの低い順から行動にしてきました

失敗は怖いけれど、失敗さえもできないのはもっと虚しくて悲しいという事を思い出しながら少しずつ。

これからも、失敗が怖くて立ちすくんだ時はその気持ちを思い出そうと思います。

いつまで生きれるかは自分はわからないのですから、毎日を大切に生きようと思います。

ま、でも忘れてしまう事もありますけど。

定期的にやりたい事・やる事リストは見返しています。

私は医師ではありません。こちらのブログでは私の体験談や学びを中心に発信しています。あくまでも個人の一例であります。治療や相談をされたい場合は栄養療法をしているクリニックを受診し、医師の指導のもとで行なってください。

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