人とのつながり方は、親子関係で基礎がつくられると思う。
私は、母の話の聞き役だった。
一番幼い頃の記憶は幼稚園の頃。
子供には聞かせない方がいい話もたくさん聞いた。
愚痴の聞き役だった
母の役に立つ子でもあった(多動の妹の世話をしたりとか、掃除・洗濯等の料理以外の家事をした)
それが土台だ
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だから大人になった今も、
人の話を聞き、愚痴や悪口を聞き
困っている人のお世話をし・・・・
年下の面倒を見る
そして自分の欲求はほとんど我慢する
自分が我慢をすると、物事が丸く収まると思い込んでいる
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そういうつながり方をもうしなくていい
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聞きたい人の話を聞き
自分が協力したり、助けたい人を助ける
自分の欲求は我慢しなくていい。人に迷惑かけない程度にちゃんと欲求を満たす
我慢もいらない。それで物事は丸く収まることはない。
自分の意思をしっかりと伝えてコミュニケーションをとる方がよい
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子供の頃に身につけたサバイバルスキルは、
根強い
プロ級だ
看護師という仕事にもしている
けど
気づいたのだから、他の方法で繋がることができる第一歩だ