私は「いつも何かが怖いんだ」と気づいた。
幼少期からずっと怖がりだった
「怖い」・・・ということは周りに敵がいると脳は認識している
なので、交感神経が優位でアドレナリンが出ている
それが私の無意識の通常モード
「ずっと敵がいる」という事は、ストレスを感じているのでコルチゾールも出ている
ストレスを強く感じている時、おそらく私はフリーズモードの副交感神経にギアチェンジしてノルアドレナリンが出ている・・・だから不安が強くなる
怖いことを思い出したりするとストレスを感じているので、消化液は分泌されない
だから消化は悪くなる
栄養素の吸収が効率よくできない
体調不良になっていく
その上にグルテンラブ❤️な私は、ストレスを感じるとパンやスイーツを食べたくなる
腸のタイトジャンクションが緩む
緩んだところに
未消化のタンパク質が腸内に入ってくる(早食いと消化液不足で)
リーキーガットが起こる
腸管の血管から未消化のタンパク質や毒素が血液中に入ってくる
本来なら入ってこないもの
腸脳相関というシステムから
脳の血液中にも毒素が入ってくる
ブレインフォグの症状が出てくる
バーンアウトしたのはこれがたくさん繰り返されたからかな、と思う
そしてストレスが続いたり、
怖いと感じることがあると不安で視野狭窄するので、おかしな選択をしだす
でも自覚的には至って普通なつもり
自分にとって不利なことをしだす
この負の連鎖を止めるには
何のためのグルテンフリーなのか、自分にとっての目的をはっきりさせることで、
グルテン禁止!「グルテンは食べてはいけない」という「べき・ねば」という思考をやめられる
ストレスを感じた時て甘い物が食べたくなった時
そういう時、グルテンが自分の体に及ぼす影響を思い浮かべてみる
時間とお金をかけて治療した超高級な私自身の身体(笑)にとって最高の選択をする
ストレスが強い時は、干し芋や甘栗では我慢できない
けど、
アミノ酸やタンパク質も一緒にとってみることにした
ぬるい温度の飲み物もホッとする
そしてストレスを強く感じているってことは
「怖い」とか「不安だ」って無意識で感じているので、
ちょっとみっちゃん、グッジョブだよ今、最高のパフォーマンスしてるよと自分に声をかけてみる
そして周りを見渡して「本当に怖いものはあるのか?」というのを認識してみる
ない
99%ない
脳が「なーんだ怖いことないじゃん」と認識する
怖いことを思い出してしまった時も
なんで思い出しちゃうんだろう?と自分大丈夫かな?おかしいのかな?この思い出すのしつこいな・・・
その思い自体を否定していた
それで考えないようにして、他のことに没頭するなどして逃げていた
違う
何のためにその思い出は出てくるのか考えると
表現して欲しいからではないかと思った
そして怖かった思いを認め、寄り添って欲しいからではないかと思った
認め寄り添うのは自分自身
「怖い」という思いを否定して他のことに逃げていたのは自分だから
何がどう怖かったのか、何を感じたのか
職業的には得意
患者さんにはしてるけど自分にしてなかったことに気づいた
体に力が入っている時も同じだと思う
自分の体調不良の仕組みがわかると自分で対策がある程度取れるからいい
これからそういう自分のオリジナルなケアをつくっていける
と思うとワクワクする