昨日の心理の学びのアウトプットをします
「本来の自分の人生を自分に取り戻す」こと
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支配的な親に育てられると自分を生きられなくなる
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日本に多い「引きこもり」は対人恐怖
過剰に人を気にする
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自分が何を感じているかを中心に生きること
自分は何が快適なのか
自分は何が心地いいのか
自分が選びたいものを選ぶ
自分が決定権を持っているか
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悩みのあるある「〜されたから辛い、あの人が悪い」
私もこのような被害者の立場になることがよくあります
で、そこから自分はどうしたいのか
自分はなぜそれを選んでいるのか?
「NO」を言えない人は、言わない選択をしている
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ここ、私は理解するのに、すごい時間かかりました
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だって先輩や上司に反抗したら、酷い目に遭ったことがあるから、言えない
だけど、受け入れすぎると
どんどん酷い扱いになる
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辛くて嫌なら、これから自分がどうするか
自分が変えよう、自分がこうしよう
を考える
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嫌なことを、受け入れているのは、メリットがあるからだと学んで驚きました
例えば、嫌われるのを避けたい、そこでの居場所を得たい等のメリットがあるから「NO」を言わない
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だから、そのメリットの方が強い人は「NO」を言わない
嫌な先輩や上司にも
「嫌だな・・・」と思いながら、「あんなこと言われた酷い」と被害者的になる
その嫌なことを受け入れているのは自分なのに・・・
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これを理解するのに、本当に時間がかかった
全て自分で選んでいること
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理解できたからといっても、行動を変えられるとは限らない
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メリットが強ければ、同じことで悩みは続く・・・・
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最近、「NO」を言うのも大切だけど、
嫌なことに囚われる時間はとてももったいないな、と感じます
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自分で考えて、自分がどうしたいか・・・
そこに他者の評価や視点はいらない