味覚障害に2回なったことがあります。
コロナ後遺症でもみられるそうですが、私の場合は精神的に強いストレスの後でなりました。
耳鼻科で診察を受けました。亜鉛を摂ることが治療で、お薬を処方されました。
タンパク質と一緒に摂るように勧められました。
味覚が感じなくなる前に、私の場合は、舌が痛くてたまらなくなりました。
人それぞれ細かな症状があるかと思いますが、私は精神的にストレスがかかった後、舌の痛みが2回とも出ました。
亜鉛の働き
・味覚の維持
・免疫力を高める
・生殖機能を保つ
・健康な皮膚を保ち、脱毛を防ぐ
・子供の身長の伸び
・精神・行動への影響
・肝臓の働きを保つ
・様々な酵素の活性中心
★成長期には大切な栄養素です!
亜鉛が多い食材(100g中)
牡蠣は皆さんよくご存知後思います 13.2mg
今回は、安価で日常生活に取り入れやすいものをあげます
・のり(1枚約3g) 3.6mg
・わかめ(乾燥) 2.8mg
・鰹節 2.8mg
・アサリ 2.8mg
・ほたて 2.7mg
・鶏 1.8mg
私は、ポテトチップスを食べたくなった時、韓国海苔を食べます。亜鉛が取れるから。
のり、わかめ、鰹節は味噌汁にさっと入れられる材料です。
アサリ・ほたて・鶏肉は手に入れやすく、日常の食事のメニュー中に入れやすい。
料理は得意ではないため、レシピは紹介できませんが、味噌汁の具にこれらを入れて毎日飲むと、亜鉛だけではなく、他の栄養素、特にタンパク質が取れます
亜鉛とマグネシウムを摂ることで、エネルギーを作り出しやすくなします。なんとなくだるい方にもおすすめいたします。
マグネシウムは、にがりを準備してけばオッケーです。味噌汁に1〜2滴入れたり、飲料水500mlに2〜3滴入れてこまめにとると良いです。
風邪を引いた後は、炎症によるミトコンドリア不調によるエネルギー不足と亜鉛欠乏が同時に起こり、味覚障害が起こることもあります。亜鉛をとると症状が改善することもあるそうです。
私は医師ではありません。こちらのブログでは私の体験談や学びを中心に発信しています。あくまでも個人の一例であります。治療や相談をされたい場合は栄養療法をしているクリニックを受診し、医師の指導のもとで行なってください。