同じような人間関係を繰り返していることに気づいた
嫌いなタイプなのに、わざわざ近づいて、傷ついて、離れるけど・・・また似たような人を選んで繰り返してしまう
自分を傷つけるタイプに心惹かれる
自分を大切に扱ってくれない人にわざわざいってしまう
(本当はいい人間関係を築きたいのに、わざわざ傷つける人を選ぶ)そういうところが矛盾している
この自己矛盾に気づかないため、人生がややこしくなるのだそうだ
なんでまた同じような人間関係を繰り返すのか、他の人間関係を作れないのか、
わざわざ傷つくような人間関係を自分が好んで
その人に気に入られよう
その人に褒められよう
その人に承認されよう
愛してもらおうとする
それが親の投影で、親に愛してもらえなかった心の傷をその人を通して癒そうとしてしまうという現象
ここに気づかないといけないが、
気付きたくないという人も多いそうだ
私もそうだ
認められたかった相手は母親
(母親に認められると安心するから)
全然自分を見てくれない母親
いい歳して、こんな状態で恥ずかしいのだが、
ここで向き合わなかったら、一生辛いままだ
人も自分も傷つける
だからアラフィフだけど、向き合う
そして本当の意味で自分のこと、自分の大切な人を
愛して大切にする
そういう自分になる
肉体はアラフィフだけど中身はまだ子供である自分を受け入れる
YouTubeカズ姐さんのライブ心理相談「大嫌いで大好きの心理」を聞いてのきづきです