母の存在が大きすぎて
自分は強くなったり
何かすごい者になったりしないといけない
と思っていたのかもしれないと気づいた
これまでは、母の期待に応えるのにいい成績だったり、仕事での成功を求めてきたと思ってきた
でも、もしかしたら
母に勝つために、母を黙らせるのに
強くならないといけないと思っていた
私の思っている強さと、
母の支配から出る強さとは違っていたんじゃないかな、と思う
母の支配から出るための強さは、自分自身の個を確率していく作業
私は何があってもなくても存在するだけで価値があるという確信(自己重要感とも言うだろう)
私が思っていた強さとは
何かがあっても崩れない強さ、こなせる強さ、柔軟に対応できること・・・・等
それの実現の一つが看護師という仕事で
そして管理職をやったりということだった
それはそれで強さを養えたと思う
手術室の経験は自分にとってはいい経験だった
自分を大切にするためにも強さが必要で
それは自分の身近な人、親や家族や親友に「NO」を伝えること
嫌われる勇気というのも必要
「嫌われたくないから」とかで人に合わせるのをやめる強さ
強さについてもこれから深掘りしようと思った