楽しい時間を過ごしている時に、ふっと嫌な記憶や前日嫌だったことが思い返されることはありませんか?
私は結構あります
楽しみにしていたライブや旅行
その時間、嫌なことを思い出したりすることがある
今は楽しみたいからなくさなきゃ、と思う
無くすことに一生懸命になって
今を楽しめなくなる
思い出してしまうのは仕方ない
その嫌な気持ちは肯定する「嫌だったね」と。そこで終わらせる。
だからこそ今を楽しもうと、今の現実に戻る。
周りの素晴らしい自然や景色に目をうつし、集中する
その繰り返しかな
だいぶ上手くなって来たと思う
嫌なことを思い出すのには
ゼロにはならない
それはダメな事ではない
だって、楽しんで嫌な事が起こったから、危険を回避するために、自分を守るために脳が働いている
だったら、楽しんでも、嫌なことは起こらない現実をこれから
自分に刻んでいく
経験していく
その繰り返しでだいぶ楽しめるようになってきた
意識的にやってきた
お弁当箱で例えると・・・
私というお弁当箱🍱の楽しい(おかず)部分を増やして、
嫌な思い出という(ご飯🍚)部分の割合を少なくしていく作業
次は、
その楽しむ場を自分がどんな風に楽しむか、
想像したり計画立ててみる
それは「お弁当箱🍱のおかずを何にするか考えてみる」のと同じ
計画通りにいかないのもそれはその思い出として思い出に残せばいい
ジャッジなんかしなくていい
(お弁当🍱の卵焼きが焦げることもあるけど、別に食べれるし大したことはない)
自分が主体的に楽しむ
流れや与えられた事を受け身的に楽しむのとバランスを取りながら、
大切な自分の時間を大切に過ごそう
お弁当箱🍱に何を詰めるかは、これから何度も自分で決められる。
おかずとご飯の割合、おかずの内容…
映画「フォレストガンプ」で人生はチョコレートの箱で何が出てくるかは開けてみないとわからない、というのが好きだけど、
自分で決められる部分も実はたくさんある
旅行でたくさんの気づきがあった
推しの存在に感謝